防衛省大臣、森本敏
防衛大学を卒業後、航空自衛隊へ
その後外務省へ出向
安全保障の研究者でもあります
親米保守、らしいですね
前の二人の素人大臣と比べれば、断然いいですよね
「たかじんのそこまで言って委員会」にもよく出演してました
それは置いといて、「民間人からの登用」という言葉がよく聞かれます
「民間人」とは、どういう人のことを指すのか?
こんな時のウィキ様です
彼はなんでも知っています
民間人とは、
「政府の機関・組織に属さない人、または職業軍人や戦闘員ではない人々」
ということらしいです
首相が内閣のメンバーに、選挙によって選ばれた国会議員以外の者を閣僚に起用した場合に、「民間人としての登用」と表現されるようです
日本の法的には、過半数が国会議員であればよいので問題はないそうです
ちなみに、
アメリカ合衆国では閣僚に民間人を選ぶことは、ある意味で当然のことだそうです
アメリカ合衆国の大統領の場合は、政府の中枢は自分が以前から信頼して重用している人々を中心に、自在に、適材適所で選んでいるとのこと
まぁどちらがいいかははっきりと言えないですが、民主党の人材不足がはっきりとわかっちゃいましたね
日本国憲法
第六十六条 内閣は、法律の定めるところにより、その首長たる内閣総理大臣及びその他の国務大臣でこれを組織する。
内閣総理大臣その他の国務大臣は、「文民」でなければならない。
国民が、選挙により選出された国民の代表を通じ、軍事に対して、最終的判断・決定権を持つ、という国家安全保障政策における民主主義の基本原則
さて これに照らすと・・・
ただいま「文民」について調べておりますが、これは意味が曖昧なんでしょうか・・・
「一般国民代表たる政治家」ということでしょうか?
つまり、選挙によって国民に選ばれた国会議員、ということになりますか?
内閣総理大臣その他の国務大臣は、「文民」でなければならないとする「文民条項」は、現行憲法を押し付けられる際、第9条にいわゆる「芦田修正」をしたことに関し、極東委員会が「たくらみ」を勘ぐり、GHQに強圧を加え追加された条文です。
シビリアンコントロールに言う「文民」には、加えて「国会議員」であることを要するのではとの意見があるが・・・
ちょっと待ってくださいね、今いろいろ調べて、自分なりにまとめてますんで・・・
メールします!!