2011年 11月 13日

先日、患者さんとの話の中で、「名栗」の名前の由来はなんだろう?という話になりました

 

2005年に合併し、名栗村から飯能市名栗になりました

 

僕は小学校1年まで上名栗に住んでいましたが、名前の由来など考えたことがありませんでした

 

そこで調べてみました

 

(1) 栗の大木が多かったため名栗になった(1810年〜1830年に書かれた『新編武蔵風土記稿』による)。
(2) 狸が多くいたため韓国語のノグリ(狸)から名栗になった(飯能市・日高市のあたりには高句麗遺民の集落があった)。

 

という2つの説があるらしいです

 

確かに栗の木は多かったような気がします

 

その辺にいくらでも落ちていたので、よく拾っていたのを覚えています

 

狸は・・・確かによくいましたね、今もでしょうけど

 

名栗の見どころと言えば、名栗湖・カヌー工房・鳥居観音・さわらびの湯・大松閣あたりでしょうか

 

名栗湖・カヌー工房・さわらびの湯は、セットでちょいちょいテレビで紹介されますね

 

鳥居観音は、知らない人が見たらびっくりするでしょうね、山の中にあんなにでっかい観音様が立ってるんですから

 

昔は登り口のところになんとかセンターってのがあって、灯籠流しや花火大会があったんですけどね

 

大松閣は、天皇陛下もご休憩された温泉です

 

 

川はきれいですし、山へ入れば山菜がいっぱい

 

書ききれないですが、名栗にはいいところが他にもいっぱいです

 

少々、通勤・通学などに不便ですけどね

 

久しぶりに、観音様の頭に登りたくなりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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