まさに外道

先日、飯能市郷土館へ行ってきました

初めて行きましたが、思ったより立派な資料館です

飯能の「げどう」について調べようと思いまして

飯能まつりの時に、山車の上に乗って踊ってるあいつです

お菓子にもなってます

自分で調べてみたのですが、

仏教用語の外道からきており、あの踊りは人の道を外れたことによる苦しみを表現しているようです

でもなぜ飯能まつりの山車には外道がいるのか？

どういう経緯で飯能名物になったのか？

その辺がよくわからないので、郷土館ならきっと謎が解けると思い、訪れました

で、館長さんに直に聞いてみました

いろいろ資料を調べたり、電話してくれたりしてくださった結果、

わからないということでした

んー、こんなこともあるのですね

もうこれはどこへ行って調べたらいいのやら

仕方ないので、館内を見て回りました

色々と飯能の歴史を知ることができて面白い資料館でした

縄文人の人形に急に話しかけられてビビりました

図書館にあんなにお金かけるんじゃなくて、こういうところにもっとお金をかければいいのに

と思いました

資料館のテラスからの景色

いい景色でした

見方を変えて見てみると、この街もいいトコが少－－－－しはあるんだなって思えました

「げどう」について詳しい方、いたら教えてください

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