８月になると。

おお、暑い

 

異常な暑さです、水分補給を忘れずに

 

 

 

この時期になると、戦争の話題がテレビで多く取り上げられます

 

 

 

中学校時代の夏休みの宿題で、

 

「戦争についての新聞記事を毎日切り抜き、それをノートに貼り、自分の感想を書く」というものがありました

 

そのノートが、なんと実家に残っていたんです

 

もうボロボロになってましたけど

 

当時の我が家は、なぜか産経新聞と赤旗新聞という、社風の相反する２誌を購読していました

 

まだ何にも知らないし考えていなかった中学生の僕は、その２誌から交互に記事を切り抜いていました

 

さて、どんなチンプンカンプンな感想が書かれているかと読んでみると、

 

以外にも、今の僕が読んでも納得できる感想が書かれていました

 

 

 

 

今思えば、通っていた小中高でもこの時期は特に、

 

「日本はたくさんの人を殺した、とてもひどいことをした」「君が代はたくさんの人が死んだ悪い歌だ」

 

と、一部の立派な先生方が、熱心に教えてくださいました

 

音楽の先生なんて、特に素晴らしかったですよ

 

お忙しいのに、

 

税金でまかなわれている学校の設備を使ってまでして、

 

生徒全員に、校歌の歌詞のプリントをわざわざ印刷してくださいました

 

それを教科書の「君が代」のページの上に貼るために

 

 

 

もしかしたら、

 

その一部の熱心な先生方は、僕たちのために、自ら反面教師になってくださったのかもしれません

 

 

平和と叫ぶだけの平和ボケの大人を演じることで、「こういう大人にはなるなよ」と

 

ウソの歴史を教えることで、「ウソつきにはなるなよ」と

 

自分の国の国歌・国旗を冒涜することで、「こんな日本人、売国奴にはなるなよ」と

 

 

 

一部の先生方、やっと先生方のお気持ちを理解できました

 

ありがとうございました

 

無事、あなた方のような大人にはなっておりません

 

 

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