2013年 2月 5日

「マッチ」

 

ジャニーズのじゃなくて、火が付く方の

 

良く考えたら、これってすごい便利なものですよね

 

人間が生きていくうえで必要不可欠な火を、簡単に作り出すことができる

 

調べてみると、1827年にイギリスの科学者が考案したのが始まりだそうです

 

当初小箱一個が、米4升と見合う高価な輸入品だったそうです

 

今じゃ100円ショップで、100円で5、6箱買えちゃいますね

 

日本においては、

 

1875年(明治8年)4月、フランスに学んだ金沢藩士の清水誠が、マッチ国産製造の提案者であり後援者でもある吉井友実の三田別邸に構えた仮工場でマッチの製造を開始し、その後日本で本格的に生産を開始した・・・

 

ということなんで、マッチの歴史はまだ新しいんですね

 

火打石で火を起こしていた当時の人々にとって、マッチの登場はきっと衝撃的だったはず

 

ただ、

 

ライターなどの普及によりマッチ生産は減少傾向にあり、現在では姫路市周辺で日本の生産量の80パーセントが生産されているそうです

 

なんにせよ、

 

画期的な発明だと思います

 

イギリス人、

 

グッジョブ

 

 

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