2012年 7月 18日

DVDを借りて見ちゃいました

「聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実」

 

山本司令長官があの時戦死されていなければ、もう少し戦局は変わっていたのかもしれない、と感じました

 

現代の戦時中の作品は、自虐史観的な部分が多いのですが、この映画はそこまでのものはない、中立的な感じがしました

 

これが当時の日本、日本の国民、マスコミの姿だったんだろうな、と

 

日本を含めた当時の世界各国の情勢をきちっと知れば、なぜ日本がそういう道を進んだのかが自然とわかります

 

当時の世界の状態を知らずに、現在の価値観のみで、どうこう言うことはできませんもんね

 

確実なことは、

 

今ある日本の平和は、当たり前のものではないということ

 

先人たちの血や汗や涙、そして命の上に築かれているものであるということ

 

それは紛れもない事実

 

そこを忘れてしまうから、

 

平和ボケしちゃうんです

 

ま、

 

僕も九州に行って、やっと気づいたんですけどね

 

ちなみに、

 

鹿児島の知覧にある「特攻平和会館」へは一度は行かれるといいと思います

 

僕は九州にいる間に3回行きました

 

特攻隊の方々が出撃された場所です

 

飯能市の方も、一人出撃されています

 

必ず、気付かされることがあると思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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