選抜高校野球、埼玉代表浦和学院は、準々決勝で大阪桐蔭に惜しくも負けてしまいました
夏に向けて頑張ってほしいです
今日は風が強いですね
雲の流れがとても速いです
今日から４月１２日まで、中央公園で「飯能さくらまつり」があります
17～22時まで公園内にぼんぼりが点灯、「花と植木市」「模擬店」「歌謡の夕べ」「飯能屋台囃子大会」「ポップスコンサート」「民踊大会」などの行事が行われます
まだ桜は咲いていないみたいですけどね
一昨日通りかかった時には、屋台もたくさん並んでいました
僕は一度も行ったことがないので、今年は行ってみたいと思います
3月28日（水）より、量産型「ザクとうふ」が出撃です
１機２００円前後
数量限定で「ヒート・ホーク・スプーン」が付属だそうです
食べる前に、
「見せてもらおうか、ザクとうふの性能とやらを!」
とシャア風に叫んでみましょう
昨日が妖怪の話だったんで、今日は霊ってことで
僕が初めて、はっきりと見えたのが２０歳ごろ
大田区にある鍼灸の専門学校に通っていた時のことです
当時は学校の近くで一人暮らしをしていました
夜間部だったので、学校が終わるのが夜の９時
授業が終わって、クラスの人と学校の外に出て、駐輪場のところで話をしていました
学校の前には、機関車や消防車が置いてある公園がありました
けっこう広くて、昼間は子供たちがよく遊んでいました
しかし夜になると、線路沿いということもあってか、やや物騒な感じになります
駐輪場でのおしゃべりが終わり、じゃあ帰ろうとなった時でした
ふと気になって目を向けた消防車の上から、小さい子供が向こう側へ飛び降りるのが見えたんです
「こんな時間でも、あんな小さい子が遊んでるんだ」
そう思って帰ろうとしたんですが、なにか気になってしまい、消防車の向こう側へ回ってみました
誰もいなかったんですね、これが
どこを探しても
僕の行動を見ていたクラスメイトが、不思議に思って「どうした？」と聞いてきました
僕は一部始終を話しましたが、その場にいた全員が
「そんな子供いなかったよ」
と答えるだけでした
確かに見えたんですけどね
翌日、当時アルバイトをさせてもらっていた鍼灸院の先生に尋ねてみました
その先生は、そういったものを感じたり治療したりできる先生でした
「そんなに怖いものじゃないみたいだよ、気にしなくて大丈夫」
と先生は教えてくれました
変なのではないようなんで安心しました
変じゃなくてもできれば見たくはないですけどね
それが僕の初めての「はっきり見えた」でした
今思えば、このあとから色々と始まったような気がします
今はあんまりそういうのないですけどね
ちなみに、これがその公園です
他に一つ強烈な体験談があるんですが、この話をするとなんか体の調子が悪くなるので、またいつかということで・・・
埼玉幻想百物語
県内の妖怪伝説をもとに県が作成した小冊子
２１日から県広聴広報課で無料配布してるそうです
かなり評判いいらしいですよ
飯能あたりは天狗がいたらしいです
山が多いですものね
ちなみに、うちのばあちゃんは生前、夜、赤沢のとある道で「からかさ」を見たと言ってました
山からぴょんぴょん跳ねながら下りてきたそうです
その道は川から「ろくろ首」が首を伸ばしてくる、なんてのも聞いたことがあります
人が自然とともに生きていたころは、本当に妖怪が見えていたのかもしれませんね
今の赤沢の夜は、妖怪よりも野生動物の方が怖いです
ＳＡＰＩＯ 4月4日号
永久保存版にふさわしい内容でした
復興の狼煙ポスター
震災復興に尽くした方々の活躍が書かれています
そしてそれは今現在も続いています
心を打たれました
やっぱ、日本人はスゴイ
これで500円は安い
ぜひ本屋さんで探してみてください
業田由家さんの4コマ漫画も毎回面白いですよ
この間ご紹介した鉄拳のぱらぱらマンガの動画
5日で再生回数が230万を超えてますね
僕も何度も見ては、毎回涙腺を刺激されてます
最近、おおきな勘違いをしていたことに気付きまして
みなさんもご存じと思います、「マハトマ・ガンディー」
日本ではガンジーと呼ばれることが多いですね
インドのイギリスからの独立運動を指揮した人です
その際にされた「非暴力、不服従運動」は有名ですね
これを僕は勘違いしていました
「非暴力、不服従」＝「無抵抗」だと思っていましたが、これは全く違うそうです
すごく抵抗してますもん
「非暴力、不服従」のガンジー主義は、命を捨てる覚悟があってのもので、命が大事だから「非暴力、不服従」なのではないそうです
アムリトッサル事件のエピソードを見てもわかります
実際にたくさんの命が失われています
撃たれる覚悟、命を落とす覚悟を持って、インドの独立という命より大事なものを「非暴力、不服従」で目指したわけです
学校で教わった内容とは全く違いますね
平和主義者の方々は、ガンジーのことをよく例えで使いますが、ガンジーの行った「非暴力、不服従」の本当の意味がわかってるのかな？
なんて言ってますが、僕も最近知ったんで偉そうなこと言えないですけどね
知っておくべきことを知らなさすぎました
勉強不足です・・・
昨日、「吉野梅郷」へ梅の花を見に行ってきました
平日にもかかわらず人が多かったです
車を臨時駐車場に駐車
どこも800円
高いなあと思いながらも、まあ仕方なし
梅郷の方へ歩いていくと、押し売りに近い露店が
「うちの椎茸は他と違うんだよ、食べてみてよ、ほら！他と違うんだから！食べてみてよ！」
おじさんが叫んでました
試食したら絶対買わなきゃいけなくなるパターンのお店ですね
地元の人が出しているお店なんでしょうか
まわりにいたお客さん、みんな逃げてました
僕も引きましたね、あれは
途中で「きもの博物館」というところに入ってみました
正直、入館料800円は高すぎです
この間「アド街」に出てはいましたけれども、高すぎです
日本家屋の中に色々と着物が飾られていました
美智子皇后陛下が皇太子殿下にお作りになられたという、手作りの手袋や洋服も飾られていました
しかしまぁ、中が寒い
外より寒い
っていうか、着物じゃなくて甲冑、最後にはなぜか土偶まで飾られていました
「これでいいのか・・・？」と思いながら博物館を出ました
しばらく行くと、今度は活気のないプロの露店が並んでいました
じゃがバターを注文したお客さんに、じゃがバター屋さんがこう言っていました
「ジャガイモが温まっていません」
あんた・・・
やる気なさすぎ
そして、
梅の花が咲いてなさすぎ
途中で薄々勘付いてはいましたが、ほとんど咲いてなし
まあこれは気候の関係、自然のことですから仕方ないですね
っていうか梅郷に入るのにも金取るんスね
残念な気分になったので、梅郷は遠目から見て帰ることにしました
そして驚いたことが一つ
一般の住宅の方たちが、段ボールや発泡スチロールに「1日800円」と書いて、駐車のお客を取っていたこと
普通の一般のお宅のお庭で
なんとなく、
残念な気分になりました
少々凹んでしまったので、名物のそばを食べることに
十割そばが売りの蕎麦屋さんへ
店の外までお客さんが並んでいました
30分ほど待って中へ
中も混雑していました
十割の天ざるそば、1900円
十割にもなると高いもんですね
注文して待っていると、「注文したものが来るのが遅い」と店員にクレームを言う関西弁のおばちゃんが
「混んでるんだからある程度時間がかかるの当たり前でしょ、黙って待ってろよ」と思ったんですが、その関西弁のご夫婦、相当待ってたみたいです
そのご夫婦の後に入った2人が、食べ終わって帰るっていうのに、そのご夫婦のもとには何も来ていないんです
うん、そりゃ文句も言いたくなる
っていうか言うべき
その時の店員の言葉が、何とも言えませんでした
「温かいのと、冷たいのと作っていますんで、時間がかかっています」
いやいや、
関係ないでしょ、それ
また残念な気分になってしまいました
そして、注文したものが届き、それを見てを残念
食べて残念
お金を払う時に残念
そんな感じだったので、
吉川英治記念館まで行く元気がなくなってしまいました
残念を胸に抱いて帰りました
以上、僕の初吉野梅林でした
あくまで僕の個人的な感想なので、参考にはしないでくださいね
さあ、前を向いて行きましょう
12年ぶりに関東では吹かなかったそうですね
今日は春分の日です
以前の春季皇霊祭ですね
ご近所さんが掲揚してる国旗を見るて、「あ、今日は祝日なんだなあ」と毎回気づかされます
お彼岸ですから、お墓参りに行かれた方も多いでしょうね
今日はうれしい再会がありました
高校時代の友人が、僕が開業したことを知り、奥さんとお子さんも一緒に遊びに来てくれました
高校卒業以来ですので、実に14年ぶりくらいです
1年生の時からの付き合いで、彼はサッカー部に所属していました
僕が追試に受からなければ留年という危機の時、救ってくれたのが彼でした
放課後、他の追試メンバーも含めて、毎日勉強を教えてくれました
そのおかげで全員合格できました
今ではすごくいい思い出です
変わってなかったですね、優しいオーラ
奥さんも、彼が怒ったところを見たことがないそうです
色々と積もる話だらけでした
現在はお父さんと一緒に、日本全国、さらには海外まで仕事で出向いているそうです
自分の仕事と共通する部分があると思うので、いつか講習会に参加させてもらいたいと思います
いやー、実にいい時間を過ごさせてもらいました
なかにっつぁん、ありがとう！！
