2012年 2月 4日

「県内処理量の10年分に相当する435万トンのがれきを抱える岩手県は、うち57万トンの広域処理を要請している」

 

これに対して、神奈川県の案では横浜、川崎、相模原の3市でがれきを焼却し焼却灰を横須賀市西部の県の産業廃棄物最終処分場に埋める

 

記事を見たのですが、相当反対の意見が出ているようですね

 

我らが埼玉県も、年内に熊谷・横瀬で岩手県のがれき処理を引き受ける予定のようです

 

そうすることが当然、または自然のように思えるんです、僕には

 

いいか悪いかは関係なく、同じ日本人として

 

東京都はすでにがれきを受け入れ、処理を行っています

 

 

がれきが復興の大きな妨げになっているのは確かです

 

ただ、受け入れる側の、放射能への不安も確かです(国への不信感の方が強いかもしれませんが)

 

難しいですよね

 

 

「震災から11カ月。共感や励ましで結ばれた日本人の絆は、重い課題で、その強さが試されている」

 

 

記事を書いた方は、こう締めくくってます

 

大丈夫、日本人なら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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