本当は、東京電力の原発問題、民主党を離れて新党を立ち上げた連中の本当の目的、アメリカの大統領選挙は誰が当選すれば日本にとって良いのか、などを書きたかったのですが・・・
「悪魔」と呼ばれる人から、
「プロレスのネタを書け!!」
と年賀状で圧力がかかったので、今日はプロレスについてです
幼少の頃、ゴールデンに放送されていたプロレスを父とよく見ていました
印象に残っているのは、ブルーザー・ブロディ、ビッグバン・ベイダーなどの外国人選手です
僕の幼稚園の卒園文集、「将来の夢はプロレスラー」と書いてあります
中学生の頃、プロレスは土曜日の夕方に放送されていました
主に見ていたのは新日で、闘魂三銃士(橋本、武藤、蝶野)、平成維震軍(越中、ザ・グレート・カブキ、木村、小林、青柳、斉藤、後藤、小原など)、正規軍(中西、平田、佐々木、小島など)が活躍していた時代でした
一番印象に残っているのは、平成維震軍の後藤のバックドロップ
落ちる角度が非常にヤバく、あんなのくらったら絶対死ぬと思っていました
盛り上がってたなあ、あの頃は
その後プロレス放送は深夜枠へ
僕もプロレス雑誌を立ち読みするくらいになってしまいました
プロレスで最近感動したと言えば、「東日本大震災復興支援チャリティープロレス ALL TOGETHER 」ですよね
新日・全日・ノアの3団体が、復興のために行った素晴らしい大会
普段ではまず見ることのできない対戦カードばかりでした
しかも収入(チケット、グッズの売り上げ)の全額を復興のために寄付
「一部を寄付」とか中途半端なことをしないのがまたカッコイイ
プロレスラーは、やっぱり強くてカッコイイですね
悪役のレスラーも、実はみんないい人なんですよ
つまり、
プロレスラーは、強いんです!
プロレスラーは、優しいんです!
プロレスラーは、かっこいいんです!
プロレス最高!!
アックスボンバー!!
以上、愛すべきプロレスでした
Mr.high bridge、こんなんでいいでしょうか?