サッポロ生ビール黒ラベルのCM、ご覧になりましたでしょうか?
妻夫木くんが「大人エレベーター」を上がっていくやつです
64階にいる、64歳代表の大人は高田純次と岸部一徳
どちらも味のある、何とも言えない男のカッコよさがあります
「生きるとは?」という妻夫木君の質問に、二人はこう答えます
高田 「恥をかく回数」
岸部 「独りではしんどい」
次に「人生とは?」という質問
高田 「恥の連続」
岸部 「人生は、短い」
このCMを見た時に、強く心に響くものがありました
この短い言葉の中には、二人の64年間がつまっていて、
でも「言葉」としてでしか聞いていない僕には、
なぜその言葉がでてきたのか、真意が、中身がわかるはずもありません
が、何かが強く心に響いたんですね
いつか、
「ああ、こういうことだったのか」
とわかる日が必ずくるはず、
気づきを忘れなければ
また一つ、追うべき答えができました
これだから、生きるとはおもしろいですね
ちなみに、僕は高田純次を目指してます
肩の力が抜けた、あの適当さが最高にカッコイイです
こんな感じの、カッコイイ大人になりたいと思います
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